先日、とべ動物園に行ってきました。
GWあけてて平日だから、そこまで混んでないだろうと思ってたんですが、結構な混雑具合。
駐車場もびっしり。
なんでかなぁと思ったら…どうも幼稚園の親子遠足の日だったようで。
幼稚園児＋各親御さんの車という感じで、駐車場がいっぱいだったのでした。
あと修学旅行やツアーっぽいバスも何台がとまっていました。
それから、写生大会っぽい学生さんも。
懐かしい…写生大会。
私も高校の頃、動物園に写生大会に来てました。
その日そこにいたのは、私の母校の学生さんではない学生さん達だったのですが…
なんか高校生独特のムードがあふれていて、すごく懐かしくなりました。
当時写生大会で描いた絵のことで先生の怒られたのも、今では懐かしい思い出です。

まぁそれはいいとして、動物園写真。
こちらはオランウータンのディディ。



寝てます。
どこが顔で尻なんだか、さっぱりです。
そしてディディをみるたびにカワウソ氏が
「どうしても中に人がいるような気がする」と言います。
中の人などいない！下の人などいない！
【伝染るんです。】アニメ化おめでとうございます。
私はやっぱり苦学生の斉藤さんが大好きです。
はじめて斉藤さんを見たのは小学生のときでしたが、
あれが私の、カブトムシをはじめて愛した瞬間でした。

そしてカンガルー。



小さい子がいました。かわいーなー。
前に動物園に行ったときも至高の表情をするカンガルーの話を書きましたが、
今回はそのペアは見当たりませんでした。
いや、たぶんいたと思うんですが、どの子かわかりませんでした。残念。

写真が多いんで、またそのうちアップしていきます。
面白いなー、とべ動物園。
入場料が若干値上げしてましたが、それでも安いぐらいです。
それぐらい楽しめます。I LOVE とべZOOです。

先日実家に帰ったときに、たまたまテレビで観た【男子ごはん】…
"食べる天才"国分太一さんと
"作る天才"ケンタロウさんの、おしゃべり料理番組。
すごいゆる～い感じで、すご～く和みました。

高校生の頃、ケンタロウさんの料理本に、ものすごい胸ときめいたことがあって。
料理の本で胸がときめいたのは、
小学生の頃に読んでた【わかったさん】のお菓子シリーズ以来でした。
あのシンプルで豪快！！という感じのケンタロウさんの料理は、
味も見た目もだいぶ好みで。今でも何レシピかは結構な頻度で作ってます。

そしてこの番組の料理も、やっぱりシンプルで美味しそうな家ごはんでした。
ケンタロウさん料理は、味付けがシンプルなものが多いとこが好きです。
塩！オリーブ！ごま油！にんにく！みたいな。
いいなぁ。
お腹すくなぁ。

そして、国分さんの食べ方！
すごい好きです。
ゆるーく、美味しそう～～～に食べる感じが。
料理しながらの お二人のトークも面白かったです、ゆる～くて。
もしＤＶＤになったら、即買ってしまいそうだー。

最近一気に夏っぽい空気になってきました。
まだ５月なんですが。
でも夜電気を消して布団に入ってると、
裏の田んぼからカエルだか何だかの虫の声がしてきます。
大合唱。
夏というかは、夏前の夜という感じで。
きもちがいいものですねー。
でも山間部なので、夜はやっぱり窓をあけると寒い…
そして蚊がいる…
というわけで蚊取り豚を出してきました。
夏の蚊取り線香といえば、やっぱり豚です。
ちなみにこの豚さん、冬の間は灯りになってました。



ここ一年灯りにこってるカワウソ氏の作です。
豚も恐竜も目玉の親父も、すべて灯りと化します。
この豚、こう、なんともいえない味があって、冬の間 良かったです。

たまたまカワウソ氏が見つけて買ってきてくれたんですが…



原作【福本伸行】
作画【かわぐちかいじ】

…
えーーー
こんなコラボ本があったんだ！！と、素で驚きました。
全然知りませんでした…。
ものすごいコラボですね…

内容は雪山サスペンスなんですが、
文章や登場人物の心理描写は完全に福本先生！
ものすごく特徴的な台詞回しと、ハラハラハラハラする展開。
このハラハラ感、まさに福本先生…！
でもそんなハラハラハラハラする福本先生特有の展開で、絵は かわぐち先生という…
この不思議な感覚！新感覚！
かわぐち先生の絵が、ハラハラの展開をさらにリアルなものにしてました。
コラボといえば大場つぐみ先生と小畑健先生のコラボも本当にすごい作品だなぁと思いましたが、
こんなコラボがあったなんて…！
すごい個性同士なのに、それが見事に混ざり合ってるこの感じは、見ててゾクゾクします。
うーん…
最初っから最後まで、本当に面白かったです！

あと…
読む前から福本先生原作とわかってるせいか、
脳内で福本絵再生されたりもするんです。
それがまた二度美味しい感じでした。
あぁ面白かった…

そして今日はカワウソ氏とチビヘイが二人でお出かけしているので、ひとりで苺を食べつつ仕事です。
昼頃に一度髪を洗いたくてシャワーあびたのですが、
そのときからずっと髪にタオル巻いたまんまです。
巻きっぱなしは頭皮に悪そうなので早く取ってしまおうと思うんですが、なんとなく取るタイミングを逃してしまってます。
そしてカワウソ氏が出かけに「夜帰ってきたときもそのタオルしてたら、僕 爆笑するわー」と言って出て行きました。
前フリなのか それは…
だから余計に取るに取れません。

以前FM愛媛のイベントで知り合った、歌うたい吉野さん。
先日、その吉野さんのブログで"愛媛でライブ"との情報を発見し。
「吉野さんの歌聴きたいな～会いたいな～(・v・*)」と思い、
夕方カワウソ氏の仕事が終わったあと、車でブーンとフジグラン松山(会場)に向かいました。
が…途中でＧＷの影響っぽい渋滞にあたり、ずるずると到着時間が30分遅れてしまい…
そして会場到着ピッタリに、吉野さんのライブは終わってしまったのでした…あぁぁ…
でもその後、控え室に戻る途中の吉野さんを発見したので、スススススっと近づき挨拶することが出来ました。
吉野さんと初顔合わせだったチビヘイは、なんか妙にニヤニヤしてました。
歌聴けなくて本気で残念だったのですが、お話できたのは嬉しかったです◎
次は絶対聴きたい！

吉野さんのライブの次は、中村中さんのライブでした。
中村中さんの歌、実ははじめて聴いたのですが…
とても遠くまで通る澄んだ歌声で、素敵でした◎



私は普段あんまりライブとか行くことはないんですが、
生の歌声って、こう、ＣＤとはまた全然違っていて…いいなぁと感じました。

おつかれさまでした◎

実家に帰って物置をあさってたら、幽☆遊☆白書のカードが出てきました。
懐かしさのあまり、一瞬昔にタイムトリップ気分でボーっとしてしまいました。
やー…
小学生の頃、駄菓子屋にカードダスが置いてあって。
…カードダスとは100円入れたら数枚のカード(アニメやゲームのキャラクターカード等)が出てくる機械です。
そして私はそのカードダスの幽☆遊☆白書に全財産ぶち込んでまして。
飛影が大好きだったんですよね…
飛影大好きすぎて、飛影の寝顔カードを何枚も集めてました。
同じカード。飛影の寝顔の。
そのカードに胸がキュンキュンしてたんですよ。
そんな小学生でした。
でもある年頃になると同級生の女の子の間ではもう芸能人やドラマや歌番組の話題が標準話題になっており。
アニメやゲームやカードダスに夢中だった私をみた同級生の子達に、ある日
「なんでそんなん集めるのー？子供っぽ～い」と言われてしまい。
人からどう見られるかが気になって仕方ない性格だったので、そのことにものすごいショック受けた気がします。
今では"趣味なんて人それぞれ"が当たり前になってますが、あの頃の女子の間では、そんな"人それぞれ"なんて言葉はどこにもなく。
中学生になると皆趣味はバラバラになっていきましたが、小学3～4年生の頃は「少年漫画・アニメ・ゲームが好き」とはいえない空気で。
そして「芸能人は全然知らない」ともいえない空気で。
現代小学生女子でもそうなのかな、どうなんだろう。
とにかく、当時は「芸能人で誰が好き？」という女子の質問に答えられないと仲間はずれ…とまではいかないんですが、こう、うーん、なんと説明したらいいのか、あの空気…。
なんともこう、居心地が悪いというか…微妙な感じだったわけです。
それでその「芸能人で誰が好き？」という質問にさえ答えられば、あとはどうにでもなりそうな気がしたんで、私は当時唯一テレビで見てたドラマ【銀狼怪奇ファイル】の堂本光一さんを"好きな芸能人"に決定しました。
うん、たしか「大人気のKinKi Kidsを好きといっておけば間違いない」という下心もあった気がします。
でも何年もそう言い続けるうちに、いつの間にか本当に光一さん好きになってました。今でもだいぶ好きです。
まぁとにかく、そうして芸能人質問をなんとかかわせるようになった私は、安心して趣味の世界に没頭していったのです…。

と、なんか変な話になってますが。
カードダスを見つけてしまって、そこまで思考がタイムトリップしました。
あー懐かしい。
ちなみに今では幽助が一番好きです。
でも雷禅(魔界での幽助の父)も大好きです。
ドラゴンボールではバーダック(悟空の父)が好きです。
ああいう、"父だけど一個人として生きてて、でもたまにチラっとみせる父性"…というタイプに弱い気がします。
いいなあ雷禅。バーダック。

なんか最初から最後まで偏った話ですいません。
最後に全然関係ない写真を一枚。



前に行った歴史博物館にあった、昔の松山の路面電車。
チビヘイとカワウソ氏が写ってますが、千と千尋の電車風に顔塗りつぶしてみました。あのシーンいいですよね。
それでこの電車、車内がとてもいい雰囲気です。ノスタルジー。
こんなふうに内装をしっかり再現した電車が復刻版として街中を走ったら、すごくいいなぁ、乗ってみたいなぁ…といつも思うんですが、実際にはこういう完全再現のものは実現しませんよね。
やっぱりそのまま復刻できないワケがあるんでしょうか。安全面とか。利便性とか。わかりませんが。

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